ラドビジョン社とオーソライズ・システムインテグレータの契約を締結しました ~ユニファイド・コミュニケーション市場の加速~

2007.04.18

お知らせ

2007 年 4月 17日、日本ビジネスシステムズ社(以下JBS社)は、RADVISION社(以下ラドビジョン社)のオーソライズ・システムインテグレータとなることで契約を締結したと発表しました。ラドビジョン社は、ユニファイド・コミュニケーション市場におけるコラボレーション、 アプリケーションなどのインフラ技術の市場リーダーであり、多くのIT企業への技術供与や製品のOEMを展開しています。今回のシステムインテグレータとしての合意によりJBS社のネットワークベースのソリューション技術と、ユニファイド コミュニケーション分野におけるラドビジョン社の技術と製品の融合により、優れたコミュニケーションツールの提案が可能となり、ユニファイド・コミュニケーション市場のビジネスが拡充されることになります。

今回の合意により、ラドビジョン社はJBS社を通じて、さまざまなアプリケーションの提案、システムの構築、技術サポート、サービスの提供を行なっていきます。 「企業は効率的に仕事を進めるための優れたコミュニケーションツールを模索しており、職場におけるコラボレーションはますます重要視されてきています。したがってシスコシステムズやマイクロソフトなどのIT大手ベンダーも、この分野への積極的な投資を行なっています。今回JBSとラドビジョン社が一丸となって取り組むことで、ビジネスコミュニケーションの次なる波を加速させる強力なソリューションが実現することになります。」と、JBS社代表取締役社長の牧田幸弘氏は述べています。

「ラドビジョンが提供するユニファイド・コミュニケーション・プラットフォームの柔軟な API と先進のビデオサポートが、JBS社が提供するプロフェッショナルアプリケーションと統合することで、ラドビジョン社のテクノロジーの性能がフルに発揮され、エキサイティングなビジュアルコミュニケーションサービスの提供に尽力することができて大変光栄です。RADVISIONでは、ビデオに関する豊富な経験と、市場でその拡張性と相互運用性が既に実証されています。今回の合意により、ユニファイド・コミュニケーション市場の未来はあると確信しています。」と、ラドビジョン社アジア太平洋地域担当ゼネラルマネージャのエイタン・リビネ氏は語っています。

日本ビジネスシステムズ(JBS)について

JBSは、数多くのシステム構築の実績をもとに、理想的なIT環境を包括的に提供するITソリューションプロバイダーです。豊富な経験を持つサーバ、ストレージ、ネットワークのスペシャリストがお客様の立場に立って、設計から構築、運用、さらにはヘルプデスクや研修サービスまで、きめ細かなサービスを提供しています。特に近年は、マイクロソフト社とシスコシステムズ社の最新テクノロジーを活用した次世代のユニファイド・コミュニケーションに力を入れています。

より詳しい情報は、ウェブサイト http://www.jbs.co.jp でご覧下さい。

RADVISION について

RADVISION (Nasdaq:RVSN) は、IP および 3G ネットワーク上における統合ビジュアルコミュニケーションのための製品とテクノロジーを提供するリーダー企業で、その製品とテクノロジーは市場において多くの実績を上げています。標準ベースのビデオネットワーキングインフラと音声・ビデオ・データ・無線コミュニケーションのための開発者向けツールキットを総合的に提供する RADVISION は、音声、ビデオ、データ、そして無線の能力を組み合わせることで統合コミュニケーションの進化を推進し、高品位画像(HD)のビデオ会議システム、集中化された IP/3G ネットワークに対する革新的なサービス、そして IP および新しい次世代ネットワークのためのビデオの使用が可能で高いスケーラビリティを備えたデスクトッププラットフォームの実現に貢献しています。

より詳しい情報は、ウェブサイト http://www.radvision.jp/ でご覧下さい。

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