マイクロソフト パートナー オブ ザ イヤー 2007 受賞

2007.12.07

お知らせ

ユーザー情報管理基盤「ゆかり-紫-」とは
Active DirectoryやExchangeといった各種マイクロソフト製品と連携し、アカウント(ID)の作成、編集、削除までのライフサイクルを一元的且つ体系的に管理する、ユーザーアカウント管理業務に有効な製品です。

表彰風景

マイクロソフト代表取締役 ダレン・ヒューストン氏(右)、
代表執行役兼COO兼ゼネラルビジネス担当 樋口泰行氏(左)より、 弊社社長 牧田幸弘(中央)が表彰を受けました。
(於:2007年11月8日 Microsoft Japan Partner Conference2007)

弊社は、マイクロソフト ゴールドパートナーとして、Active DirectoryやExchange Serverの構築を中心とした幅広いMicrosoftソリューションの展開を進めて参りましたが、多数の実績をあげて来られたのは、マイクロソフト認定コンサルタントやMCP等の資格取得を推進し、マイクロソフト製品に強いエンジニアを多数育てて来たことだけではなく、マイクロソフト主催イベント等への出展を始めとした各種協業を積極的に進めて来たことによるものです。今回の受賞は、「ゆかり-紫-」自体の完成度や事例の先進性も去ることながら、こうした協業・パートナーシップの深さ・広さに至る弊社のマイクロソフト製品に対する全体的な取り組みの結果です。

日頃から弊社の活動に多大なご協力をいただいている皆様へ厚く御礼申し上げます。今後も"Customer First"の精神で、皆様へ優れたソリューションを提供し、お役に立てるよう、社員一同努力して参ります。

この度、"ユーザー情報管理基盤「ゆかり-紫-」"を導入した事例が、マイクロソフト パートナー・オブ・ザ・イヤー2007における「Security Solution Partner of the Year」を受賞致しました。

パートナー・オブ・ザ・イヤーは、先進的なソリューションや顧客企業の課題解決などの面において、特に優れた実績を築き、お客様から厚い信頼を獲得したパートナーが、マイクロソフトにより選出・表彰される制度です。弊社が「Security Solution of the Year」を受賞したのは、日本版SOX法や新会社法などの法整備に向け企業に内部統制が求められる中、ユーザーアカウント管理業務におけるコンプライアンス対策と管理負荷の軽減を課題としていたお客様に対し、いち早く統合ID管理ソリューションを提案・導入した経緯が評価されたためです。

Microsoft Security Solution Partner of the Year
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