JBSとIVISソリューションズが資本・業務提携で合意
2009.04.01
お知らせ日本ビジネスシステムズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:牧田幸弘、以下:JBS)と株式会社アイヴィスソリューションズ(本社:東京都文京区、代表取締役社長:横田元、以下IVISソリューションズ)は、資本及び業務提携することで合意致しました。
JBSは、IVISソリューションズの50%の株式を取得し、グループ会社の一員に同社を加えました。今後両社は、それぞれの得意分野を生かし協業活動を広げ、お客様へのITサービスの拡充・強化に努めることになりました。
両社のビジネス領域としては、JBSが、ITインフラの構築から運用支援サービスまでの幅広いIT基盤分野を得意分野としているのに対し、IVISソリューションズは、BPM(Business Process Management)、CRM(Customer Relation Management)やBPO(Business Process Outsourcing)の上流コンサルティングから開発・運用までの業務アプリケーション分野を得意分野としています。
また両社の顧客層としては、JBSが、金融・通信・メディア・食品等の業界の会社が多いのに対し、IVISソリューションズは、機械・鉄鋼・医療等の製造メーカーが中心となっています。
相異なる得意分野を持つ両社の提携により、お客様へのさらなるサービス拡充が可能になります。
IVISソリューションズは、2009年5月にJBS事務所内に移転を予定しており、より両社の連携が強化されるものと期待しています。