IIJとマイクロソフトのクラウドサービスでの協業に参画
2011.04.27
お知らせ株式会社インターネットイニシアティブ(以下 IIJ)と日本マイクロソフト株式会社(以下 日本マイクロソフト)は2011年4月27日、企業のサーバー運用に伴う電力消費量の削減と事業継続性の向上を目的に、既存の情報システムを社内所有(オンプレミス)環境からクラウド環境への移行を共同で支援するサービスの提供を発表しました。具体的には、両社はWindows Server環境で構築されたメールサーバー、データベースサーバー、およびファイルサーバーなどの情報システム資産を、短期間かつ低価格で、信頼性の高いIIJのクラウドサービス「IIJ GIOサービス」へ移行するための支援を行います。そして、移行を推進する組織として20名の「IIJ GIOクラウドマイグレーションファクトリー for Windows®」を設置し、この新組織にJBSもエンジニアを派遣し参画します。
JBS は、今回の両社の協業の参画を通じ、この「IIJ GIOクラウドマイグレーションファクトリー for Windows®」の販売促進にも協力し、お客さまのサーバーの利用環境と移行対象のソフトウェアライセンスの確認、移行手段の確定、お客さまサーバーの診断と自動化ツールの提供まで、クラウドの移行を支援するサービスをワンストップで提供するための支援をいたします。