Nimsoft Monitor日本語版の導入を決定しました
2011.12.20
お知らせ
日本ビジネスシステムズ株式会社(本社:東京都港区 代表取締役: 牧田 幸弘 以下、JBS)は、データ・センタからクラウドまで一元的に監視可能な統合モニタリング・ソリューション「Nimsoft Monitor」の採用を決定しました。JBS は、Nimsoftが2011年8月30日に初のNimsoft Monitor日本語版を日本市場に投入して以来、第一号のユーザとなります。
JBS は顧客企業にマネージド・サービスを提供してきましたが、従来、複数のポイント・ソリューションを使用して、物理・仮想などそれぞれのIT環境における、サーバやネットワークなどのインフラストラクチャ・レイヤを個別に監視してきました。
複数のポイント・ソリューションをNimsoft Monitorに集約することで、大幅な運用管理の効率化が図れます。さらに、Windows AzureTM までをも含む広範な監視範囲、ウェブから閲覧可能な統合UIは、今後、お客さまへサービス展開していく上でJBSの大きな付加価値になると確信しています。JBS ではこの統合UI上にモニタリング状況だけでなく、契約情報やインシデント状況を統合的に提供するカスタマーポータルを開発して提供していく予定です。
Nimsoft
Nimsoft は、統合された先進的なIT管理ソリューションを、1&1、CDW、SoftLayer、SunGard Availability Services, Sur La Table、TriNet、Virgin Americaなどの世界の企業およびサービス・プロバイダに提供しています。Nimsoft Unified Managerは、複雑化するビジネス環境で IT サービスの容易なモニタリングおよび管理を実現する業界トップクラスのソリューションです。Nimsoft の製品は、データ・センタからクラウドまで任意のポイントで既存のソリューションと統合できます。