自治体向け α‘モデル・β’モデル移行支援ソリューションを紹介するページを公開
2025.03.26
お知らせクラウド・バイ・デフォルトの原則が浸透し、自治体におけるクラウド利用が進んでいます。しかし、約 9割の自治体が依然として三層分離の αモデルを採用しているというアンケート結果もあります。(※)
業務効率化や働き方改革を進める上で、αモデルではクラウドサービスのメリットを十分に享受することが難しいのが実情です。
そこで、αモデルを維持しつつ、ISMAP に登録された特定のクラウドサービスを活用するα’モデルへの移行や業務主体をインターネット接続系に移行することで、自由にクラウドサービスを利用し、さらなる利便性を向上させることも可能です。
このように、αモデルから α’モデルや β/β’モデルへの単純な移行だけでなく、自治体での採用実績があるソリューションを通じて、自治体のみなさまのさらなる利便性の向上を目指しています。
ぜひこちらをご覧いただき、JBSにお気軽にお問い合わせください。
- 出典:総務省自治行政局デジタル基盤推進室「地方公共団体のセキュリティ対策に係る国の動きと地方公共団体の状況について」