SAP の「2027 年問題」を S/4 HANA への移行で解決!
SAP S/4HANA コンバージョンサービス
S/4HANA の構築から運用まで実績と独自のナレッジを持つ JBS が、保守サポート期限が迫る SAP ECC6.0 のコンバージョンを行い
ます。Microsoft Azure をはじめとした各種クラウド基盤への移行で SAP のクラウド化が実現できます。
サービス概要
Simplification Item Check(SI-Check)や Readiness Check 他、分析ツールを活用した移行に伴う影響調査をはじめ、複数回の移行リハーサルによる
手順の効率化、万が一に備えた稼働後のリカバリー体制まで、これまで JBS が培ってきた実績や独自のナレッジを元に、お客さまにとって最適なブラウ
ンフィールド方式でのコンバージョンを実現します。
移行先の環境として、Microsoft Azure をはじめとした各種クラウド基盤も選択できます。コンバージョンと併せて SAP のクラウド化を実現することで、
RISE with SAP や GROW with SAP など、将来の選択肢が広がります。
- 1 SAP Business Suite 製品群を運用するために特化した PaaS 型クラウドサービスであり、24時間 365日の運用が求められるミッションクリティカルシステムを稼働させるためのプライベートマネージドクラウド環境です。
- 2 設計、開発、提供 - すべてのデバイスとユーザーに対応する最新のインテリジェントエンタープライズのユーザーエクスペリエンス(UX)です。クリエイターとユーザーの双方に一貫性のある革新的なエクスペリエンスを提供します。
サービスメリット
過去の実績や JBS 独自のナレッジを活用し、コンバージョンで得られるメリットを提供します。
- リスクを抑えた移行
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豊富な実績やナレッジを元に移行リハーサルを複数回行い、本番移行時までに最適な手順とタイムスケジュールを決定します。
お客さま環境のダウンタイムも考慮し、リスクを抑えた移行を実現します。
- 業務処理時間の短縮
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HANA データベースのインメモリデータベース機能により、処理能力が向上。
これまで長時間かかっていた業務処理の時間を短縮し、作業工数の削減を実現します。
- 広がる将来の選択肢
-
SAP のクラウド化により、SAP ECC6.0にはない選択肢が得られます。
JBS が自社導入実績のある RISE with SAP をはじめ GROW with SAP などのクラウドマネージングサービスも選択肢として用意されます。
スケジュール
SAP 標準ツール(ATC や SI-Check)、他分析ツールで取得したデータを元に過去の実績や JBS 独自のナレッジを活用し、プログラム改修箇所やテスト 範囲を的確に選定します。リスクを抑えた移行を実現できるようにお客さまにとって最適なスケジュールを決定します。
- スケジュールや移行当日のダウンタイムはお客さまの環境により変動する場合があります。
メニュー・価格(税抜)
S/4HANA への移行を視野に入れたさまざまな課題に対して、実績とナレッジがある JBS がサポートします。
また、S/4HANA へ移行するためのロードマップもあわせて提案します。
サービスメニュー | 要望 | 内容 | 価格 |
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コンバージョンサービス |
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お問い合わせください |
影響範囲分析サービス |
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¥ 4,000,000 ~ |
PoC環境構築サービス |
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¥ 4,500,000 ~ |
その他サポートサービス
S/4HANA への移行を視野に入れたさまざまな課題に対して、豊富な実績とナレッジがある JBS がサポートします。
また、以下のようなサポートサービスを入れながら、S/4HANA へ移行するためのロードマップもあわせて提案します。くわしくはご相談ください。
メニュー | 内容 |
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EhP アップグレード | 現行 ERP システムの延命措置として、EhP アップグレードも可能です。 |
ハードウェア保守切れ対応 | S/4HANA 移行前に保守が切れてしまう場合の延命措置や、それに伴う SAP 製品へのアップグレードにも対応します。 |
Unicode化 | 文字コードの Unicode 化を行います。Unicode 化は、S/4HANA へ移行するための前提条件の 1つです。 |
クラウド化 | JBS の「SAP on Azure 移行サービス」をはじめ、今お使いの SAP を各種クラウドへ移行するサービスを用意しています。 |
- EhP アップグレード
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現行 ERP システムの延命措置として、EhP アップグレードも可能です。
- ハードウェア 保守切れ対応
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S/4HANA 移行前に保守が切れてしまう場合の延命措置や、それに伴う SAP 製品へのアップグレードも承ります。
- Unicode化
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文字コードの Unicode 化を行います。Unicode 化は、S/4HANA へ移行するための前提条件の 1つです。
- クラウド化
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JBS の SAP on Azure 移行サービスをはじめ、各種クラウドへ移行できます。
前提条件
- お客さまの環境により各種サービスの価格は変動する場合があります。詳細はお問い合わせください。
- スケジュールや移行当日のダウンタイムはお客さまの環境により変動する場合があります。