SaaS だから、証明書配布も手軽でお得！

TerasTrust

クライアント証明書を安価に発行するサービスです。
特定の端末に限定して社内の情報資産へのアクセスを許可できるようになります。

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多くの企業で利用されている日本マイクロソフトの Oﬃce 365 をはじめ、様々な用途に利用できるクライアント証明書を安価に発行するサービスです。すでに 20,000ユーザーを超えるお客さまが、Oﬃce 365 でのアクセス制御にこのサービスを利用しています。

面倒なクライアント証明書管理の手間を最小限にし、端末を限定して自社の情報資産へのアクセスを許可することができます。

Windows / Internet Explorer をお使いの場合は TerasTrust から端末へ電子証明書の配布を行う際に、ダウンロード回数が 1回に制限されます。

管理者が管理画面から証明書の発行を行うだけで、後はエンドユーザーにてセルフサービスで証明書の取得が可能です。
その際は、エンドユーザー用ポータルサイトから証明書を取得します。

サービス	使用方法
Office 365	ブラウザ経由の各種サービスに加えて、ActiveSync や、OneDrive、Microsoft Teams などのクライアントアプリも証明書でログインを制御（※）できます。 AD FS 等の証明書認証に対応した認証サービスが必要となります。
無線 LAN	EAP-TLS を利用することで、無線 LAN 接続時に証明書を要求し、証明書の入っていない端末からの無線 LAN 接続を制限します。仕様上 RADIUS サーバーが必要です。
VDI / VPN	VDI や VPN などの社内環境への外部からのアクセス時にも使えます。

証明書 1枚あたり単価の SaaS サービスとして提供するため、初期導入にかかる作業費などを削減できます。
3,000枚以上のボリュームディスカウントや、ADFS の構築など関連サービスもご相談下さい。

¥ 400 / 枚 ※ 初回発行時のみ

¥ 80 / 枚

Oﬃce 365 をご利用の場合、Oﬃce 365 の構築時点で先進認証に対応されていない場合は、先進認証対応が完了したのちのサービス提供となります。先進認証に対応していない Outlook を含む Office アプリをご利用の場合には、バージョンアップをお願いします。
モバイルアプリケーションは、アプリケーションにより先進認証への対応状況が異なります。ご利用のアプリケーションが先進認証に対応している事をご確認下さい。
iOS をご利用の場合、利用中のアプリとは別に、Microsoft Authenticator の導入が必要となります。
証明書は、デバイス数 × ユーザー数分が必要です。1台の端末を 2ユーザーで利用する場合は 2枚の証明書が必要です。
ユーザー ID は Active Directory との連携もできますが、TerasTrust (インターネット) からご利用の認証システムに LDAPS（636/tcp）の通信を許可していただく必要があります。
本費用は1,000枚以上のご契約をいただいた場合の費用です。