マイクロソフト製品の機能を最大限に引き出し、ユーザ経験価値を最大化します
Ambient Office/アンビエントオフィス®
Ambient Office とは、JBS が提供する、主としてマイクロソフト製品群をエンドユーザー視点のシナリオに基づいて統合するソリューションの総称です。
Ambient Office コンセプト及び製品構成
JBS が今まで培ってきた構築実績とユーザエクスペリエンス手法のノウハウをもとに、SharePoint Server を中心としたマイクロソフト製品の機能・性能を最大限に引き出し、ユーザ経験価値を最大化するソリューションを提供します。
以下にご紹介する各製品の単体導入はもちろん、お客さま要件に基づき最適な組み合わせで統合的なソリューションを提案、提供します。
Ambient Office コンセプト
お客さまのニーズに合った製品を組み合わせることにより、スクラッチ開発に比べてコスト・導入期間を抑えた形で最適な情報共有基盤・コミュニケーション基盤を提供します。
Ambient Office 製品構成
マイクロソフト製品
JBS は、マイクロソフトが認定するライセンシング ソリューション パートナー (Licensing Solution Partner :LSP) です。マイクロソフトライセンスの購入についてもお気軽にお問い合わせください。
ライセンシング ソリューション パートナーとは
マイクロソフトのボリュームライセンスのうち、マイクロソフト セレクトプラス、マイクロソフト セレクト、マイクロソフト エンタープライズアグリーメントおよび Get Genuine Windows Agreement(GGWA-LO)は「ライセンシング ソリューション パートナー(Licensing Solution Partner :LSP)」より購入できます。 LSP はスムーズな契約締結に関する援助、技術サポート、 マニュアル等の購入手配など、 企業の方々が簡易にソフトウェアを大量導入し使用するためのサービスを提供します。
JBS のサービスの特徴
Ambient Office ソリューションサービスは以下のプロセスによって、インフォメーションワーカーの価値を最大化するサービス/システムを構築します。
マイクロソフトソリューションの豊富な導入実績を活かし、上記各製品の単体導入はもちろんのこと、お客さまの業務要件から最適なシステムを組み合わせて提案、提供します。
アセスメント
ログ分析、ヒアリングやインタビューなどを実施し、分析結果を「見える化」します。
分析結果より改善方向性を導出します。
改善方向性とともに「何を目的としたシステムを構築するのか」を簡潔、明確に定義します。
- ログ分析
- ステークホルダ/利用者インタビュー
- 改善方向性→「目的」リスト
※ログ分析は、既存 SharePoint Server をお持ちの場合のみ実施
サービス企画要件定義
業務ヒアリング→As-Is とプロジェクトスコープを明確にします。
"あるべき姿" (To-Be) を見いだし、具体的な解決策を立案します。
人/目的・行動/情報を「視覚化」します。"ペルソナ"で業務をシミュレートし、ナレッジワーカの思考過程や行動の仮説から業務を分析、サービス、情報、提供先、タイミング等を定義します。
- 業務ヒアリング結果(As-Is) モデル化
- ペルソナ、サービスペルソナ設計
- 業務/コミュニケーションフロー設計(To-Be)
- 情報アーキテクチャ設計
- 要件定義
インタラクションデザイン
システムと利用者との対話(インタラクション)に着目し、システムが提供する際の具体的な操作性やレイアウト・ビジュアル表現など「利用者にとっての使いやすい」ユーザインタフェースを実現します。
- 情報構造設計、画面遷移設計
- インタフェース設計
- 画面デザイン
設計実装
SharePoint を中心とした関連システムの設計実装を行います。パッケージの機能を前提としながら、統合機能が必要な場合は開発を実施します。
- アーキテクチャ設計、サイト構成設計
- システム設定、実装、プログラミング
- システム/サイト運用設計
保守運用
提供したサイトが「活きた」状態を保つための要員体制、運用業務の設計を実施します。
- チームサイト作成ガイドライン
- コンテンツ/テンプレート運用ガイドライン
- 利用者情報メンテ、権限運用ガイド
- Ambient Office/アンビエントオフィスは、日本ビジネスシステムズ株式会社の登録商標です。
- その他、記載の会社名および製品名は、各社の登録商標および商標です。